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FXで勝ちたかったら読みなよ! 2月2日(火)ニュージーランドドル円下落傾向?!

2月2日(火) ニュージーランドドル円下落傾向?!


本日、ニュージーランドの失業率が発表になります。


2021年4Qの就業者数の予想は前期比ベースで+0.4%です。


3Qは予想(+0.4%)よりも大幅な伸び(+2.0%)がありました。


今回の予想は10月以降のロックダウン解除もあったので、
予想よりも上がる可能性が高いです。



失業率は大幅に下がっており、完全雇用に近い3.8%となっています。


ニュージーランド中銀見通しでは2022年末は3.3%、2023年は3.8%です。



ニュージーランドドル円は最近は下落傾向です。



日足のポリンジャ―バンドのチャート的には-2α付近にあり、
下落の確立が高まっています。



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FXで勝ちたかったら読みなよ! 2月1日(火)オーストラリア政策金利予想!

本日、2月1日にオーストラリアの政策金利が発表されます。
今回の政策金利予想は下記のようになっています。


  現行のOCRを0.10%で据え置き
  (エコノミストは全員据え置き予想でレンジなし)


また、前回の12月会合で、2月の会合時にテーパリングについて
検討を行うと発表がありました。


今回のポイントは以下が予想されています。


① 債券購入を2月半ばに終了するか?


② 米国同様に保有債券の縮小議論がでるか?


③ オミクロン株の影響で2022年第1四半期の経済に悪影響が
 出そうだが、この見通しに関しての議論があるか?


④ インフレ率が上がっていることに対して、一時的なのか、
 あるいはこのインフレの傾向が続くのか中銀がどう見ているか見極める。


⑤ マーケットの利上げ予想よりも早期に利上げに踏み込む発言があるか?


一方でニュージーランドドルに関しては、今年の金利上昇をマーケットは完全に
織り込んでおり、今後上がる余地は少なそうです。



オーストラリアドルは本日の会合で金融引締めが示唆されれば、
大幅に上昇する可能性があります。



ところで、シカゴ先物IMMの投機筋のポジションを確認しておくと
豪ドルの売りポジションは、全く減っていないどころか過去最高水準
を維持しています。



これだけオーストラリアドル売りのマグマがたまっていると、仮に
オーストラリアドルが大きく上昇した時の巻き返しがかなり大きくなります。



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FXで勝ちたかったら読みなよ! 1月31日(月)リスクオフ一服?!

1月31日(月) リスクオフ一服?!


1月のドル円に関しては、1/4に記録した約5年ぶり高値116.36を
トップに下落して、1/14に一時113.47の安値を付けました。


月間で3円の値幅は昨年の動きのない相場と比較すると、ボラティリティの
高まりを表している相場です。


先週は再び115円台へ切り返しています。



ファンダメンタルズ的に見ると、先週のFOMCで3月利上げ
の示唆、連続利上げの可能性、利上げ実施後のバランスシート
縮小方針が示されるなど、予想通りタカ派的な結果になりました。



ただ、先週のブログでも指摘したとおり、パウエル議長からは、
市場関係者が一番気にしていた利上げのペースについては何も
はっきりした方針は示されませんでした。
https://fx-wins.com/2022/01/28/post-2900/



マーケットは得てしてあいまいなことを嫌うので、パウエル議長の
こうしたはっきりと具体的な金利のあげる時期や値幅を明示しない
姿勢が、良い方向(ハト派的)に取られて、円安ドル高が進んでいると見ています。



そういうわけで、ナスダックは先週末少し値を戻しています。


こちらは、ナスダックの日足です。



ナスダックをはじめ世界の株式市場は年初から大きな下落を見ましたが、


今週から来週初めにかけては調整も一服してすると見ています。



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